瀞峡と奇石 料金 アクセスマップ リンク お知らせブログ トップへ

見どころの紹介

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岩千鳥川さつき岩千鳥川さつき

瀞八丁名前の由来

瀞八丁と言うのは山、岩、水、いづれも郡を抜いた美しさが、口八丁、手八丁の語から引用されたらしい。
古文書では「どろ」と書き「泥」とあて字も書いてあるが、明治初年水溜まりの最も深い処を意味して「瀞」と改められた。
即ち溜、漂、淵、瀞である。

熊野三山の奥の宮 玉置神社と瀞峡

熊野三山の奥の宮 玉置神社と瀞峡 瀞は此処の西方海抜一一〇〇米の高峰に周囲四丈樹齢三千年の老杉境内にあり、第十代崇神天皇創建にかかる、熊野三山の奥ノ院玉置大権現が御座す、その御手洗池なりとも言う。 瀞峡は太古いくつもの大滝があって次第に後退消滅し滝壺の連続して出来たものだそうです。

プロペラ船について〜瀞峡のむかし〜

熊野川名物プロペラ船は新宮市の鳥居丈之助氏の考案により、大正九年一月初運転された。
30〜35名程度を乗せて新宮、瀞間を5時間で往復されていた。